ayanohaCARE 三日後が楽になる理由とは?強く押す、揉むがいい。って思ってない?

こんにちは。ayanoha代表大城 綾です。
昨日は、ayanohaSCHOOL卒業生のための勉強会がありました。

さて、ここで三日後が楽になる理由とは?
の質問がありましたので、シェアさせていただきますね。

そもそも、この『三日後が楽になる』というキーワードは、私が考えたものではありません!!笑。

ayanohaCAREを受けたお客様から
寄せられる声なのです。


『普通のマッサージでは、その時だけなのにayanohaCAREでは
数日たってから、体が楽になる〜!!なんで〜?驚き〜!』

という声をたくさんいただいています。
浜松の市場からすれば、60分7000円〜の施術は超高い!
(60分3500円が相場です。)

それでも、お客様が継続される理由は、根本から体が変わっていくのを
感じるからだと私は思っています。

ずっと常用していた頭痛薬や喘息のお薬、腰への注射などを
手放せた方もたくさんいらっしゃいます。

ayanohaCAREは、強く揉んだり押したりは、全くしないんです。
なので『は?これで終わり?』と思う方もいらっしゃるでしょう。

筋肉は繊維状の束からできています。
その中に筋紡錘(きんぼうすい)という筋の長さや張力を察知するセンサーが
散在しています。

私たちは、筋肉を収縮している時よりも、伸ばしている時の方が
意識しやすいですよね。これは筋紡錘が収縮している時よりも
伸展している時の方が刺激を察知しやすく、中枢神経に信号を送るためです。
例えば、前屈で言ったら、太ももの後ろ、伸びてて気持ちいい〜!
とは思うけれど、太ももの前側、縮んでる〜!とはあまり感じないですよね。

なので、強いマッサージも深く押すことで筋肉が伸びて
気持ちいい〜!と感じやすいけれど、実はここに落とし穴があって
筋肉は伸ばされすぎると、伸張反射(しんちょうはんしゃ)と言って
『これ以上、伸ばされたら筋肉が断裂するぜ!怪我する、やばいぜ!』
って感じで縮もうとするのですね。

だから、無理なマッサージやストレッチはその時は気持ちよくでも
翌日、筋肉が硬くなったり、痛くなったりします。

筋肉の硬さにはレベルがあります。
硬結といって、血流が悪くなってシコリのような塊ができる。
そしてこれをほおっておくと、鉄板!のように背中全体が硬くなり
まるで体の凹凸もわからないほどになります。
(肩甲骨の間に隙間がない方、要注意!)

ここまでいくと、もう重症なので、かなりセルフケアをしっかりやって
いただくことになります。。。
ほんと、厳しくてすみません。

ayanohaCAREでは、伸張反射を起こさないように
私たちがサポートしながら、これ以上先に行ってはいけない。
ラインを超えないように、注意深く見守りながら
体を動かしていただいた後に、施術していくのです。
その施術も、筋肉がほぐれてくると、シコリのような硬さ(先ほどの硬結)
に行き着きますが、これはほぐしすぎたり、追わないようにしていきます。

なぜなら、全部ほぐしきれば、また下から硬結が出てきて
全部ほぐしきれば、また翌日、筋肉はその強い刺激に耐えようとして
より縮もうとするのです。

ayanohaCAREの三日後が楽になる理由とは
ここにあります。

筋紡錘の察知する感受性をゆるめじんわりと伸ばしていく。
筋肉が穏やかに柔軟になれば血流が良くなり
何よりホッと体の緊張も抜けます。

そしてこの穏やかな方法は
翌日、筋肉が縮まろうとしない。

体が緩んだ感覚が、数日間続くために私たちが指導した
姿勢、立ち方、重心の位置など、日が経つごろに、
腹に腑に落ち、それが自分のものとなるのです。

私はこれは、体だけのこととは言えないと感じています。
自分の希望を相手に伝える時、押し付けたら相手は硬くなって
拒否するでしょう。

受け入れる心を大切にし
歩み寄ること。

これは日本人が大切にしてきた『受け入れる』
古武術のコミュニケーションとも同じことなのです。

あなたの体を大切に扱ってくれる。

どうか、体を任せる時は
そんな人を探し、そんな人の元へ行っていただきたいと私は感じます。
それは、体を動かすヨガやストレッチ、体操でも同じです。

体は心で思うよりも、もっと素直で敏感で正直です。

私も、初心を忘れず、精進してまいります。
最後までお読みいただきありがとうございます。

*こちらの記事は医療の専門家が記述した様々な書籍を元に
記事にしております。
一般の方にわかりやすい表現にするために割愛している箇所もありますが
ご了承くださいませ。