こんにちは。ayanoha代表Ayari✼です。
東京世田谷TENARI/浜松浜北ayanohaにて、ipponblade YOGAにお越しくださいました皆様、本当にありがとうございます。
様々な調整の中でお越しくださったと思います。一人では思索と洞察に限界があります。
ここでヒントを得て、また自分で体験を深めてもらえたら嬉しいです!
その気づきを、わたしにも教えてくださいね。
それが、私の栄養とやる気になります♪
さて、世田谷クラスでは、はじめての方もいらしたので、基本のステップとipponbladeで出来るアーサナ各種を体験しました。
歩くだけでエクササイズになり、モデルさんのような美しい歩き方に変化します。
浜松浜北ayanohaでは、経験者が殆どでしたので「上半身と下半身の連動」をテーマにしてみました。

世界記録を持つ短距離選手のウサイン・ボルトは、側弯症を持っていますが、その背骨のウネリを推進力にし、前方方向へのエネルギーへと変換させることでスピードを出しています。
例えば、猫も地面から高い壁に移動する時、背骨を丸めて、縮めた分をバネにしグッと伸ばす事で高い壁へと移動しています。
人間の身体もこの身体操作が可能で、それには上半身と下半身の連動がkeyになります。
ヨガのポーズもキャットポーズで「推進力を利用して前に進むようにしながら、骨盤前傾でアップキャット/後ろに下がる様にして骨盤後傾でダウンキャット」このような動きの本質を理解した上で、全てのヨガアーサナに取り組むことで「歩く・走る・跳ねる」から、家事をするときの所作/車の運転まで全てに応用できます。
私が古武術をヨガに取り入れているのは、日時生活での動作に関心があるからです。
野生動物であれば、そこが本番ですから!
いまは「走る」ことを研究してますが、走ることで、またヨガがとても深まっています。
ヨガアーサナには動物の名前がついているものもありますが、それが止まったポーズじゃなくて、動いている動物だとしたら、どのようなアーサナになるだろう?
コブラがヨガマットから飛び出して、ウネウネと移動し始めたら?
ワクワクするし、新しい発見があると思います。
走る事も、跳ねることも、ヨガアーサナも力じゃないですね!
私も、ここから、どんどん深めていきます。
そして、そのまま100キロに走ることにつなげていきたいです。
今年、4月に開催される富士五湖100キロウルトラマラソンにエントリーしています。
ランニング始めて4ヶ月。
どこまでいけるのか、チャレンジしていきます。

その様子はアメーバブログで更新しております⬇︎
Ayari✼のブログ
<講師>
〜しなやかに自分を生きる〜
Ayari✼綾理 プロフィール
ayanoha代表・創始者 株式会社AYARI 代表取締役

「自然の中で心豊かな暮らし」を愛する両親の元に生まれ、三人兄弟の末っ子らしい野山を駆け回るような活発な幼少期を過ごす。しかし、極度なアレルギー体質で慢性的な不調を抱え、病院通いが続く。
学校教育にも馴染めず登校拒否なども経験。
「生まれてきた意味と、人がいつか死ぬこと」について、その不思議さに純粋な興味を抱き続ける幼少期を過ごす。
社会人になってからは様々な職種を経験。
どの仕事も情熱を感じることができず、2007年、ヨガと出会ったことで「人は誰しも生まれる前から決まっている使命と役割がある」と気づく。
社会の常識や枠に囚われず生きることを決意し、全ての人が分け隔てなく自分らしく生きる道へのきっかけ作りとなる仕事をしたいという想いから、2013年7月株式会社AYARIを設立。
築50年の民家をリノベーションした「ayanoha」をオープン。
ヨガを中心に、整体、指導者育成、外部講師を招いての講座や、合宿など、多岐にわたり活動。
ヨガインストラクターを10年続けていく中で、美容やダイエット、ファッションに寄りがちな現在のヨガ業界に疑問を持つようになる。
ヨガをしていることで自分に付加価値がつくようなものを広めたい訳ではないと感じ、2017年にヨガ講師を卒業する。
その後、武術研究家・甲野善紀氏に出会い 、その生き方や身体との関わり方に感銘を受ける。
ヨガ・整体・生理解剖学・甲野善紀氏の古武術などをベースにし、思想や方法論に偏ったり固執するのではなく「自分の心地よさ」を信頼することで「気づき」を起こし自身の力で元気になっていくayanohaメソッドを考案。
運動経験のない方や身体が硬いなど、誰にでも簡単にできることが定評を呼び、これまで2万人以上の人が実践し多くの企業や医療機関で活用されています。
セラピストやインストラクターといった活動範囲を超え、一人ひとりが愛を動機に生きることで調和のとれた幸せな社会を目指して、小学校や中学校での講演活動、起業家の育成、教育、新規事業の立ち上げなど、様々なプロジェクトに取り組んでいる。
誰とでも、分け隔てなく、心と身体が感動する喜びを分かち合う。
そんな一瞬には、とても愛が溢れている。
腕が1センチ、前回より上がるようになった。
その小さな喜びに、一緒に気づいて喜べる人でありたい。
肩書きや、様々なアイデンティティーが付加価値とするならば、真っ裸になって、ご縁あって出会ってくださったお一人おひとりと、私は向き合いたいと思っています。
雑誌「non-no」や「ヨガジャーナル」「saita」などの女性誌では監修を受け持ちラジオ番組では呼吸法やヨガ、体操などをレクチャーする。
全国誌・新聞・ラジオ・監修・様々なメディアで活躍中!
オフィスで旅気分シリーズ
<全国の東急ハンズ・LOFTで販売中>モデル・オブザーバーを担当