独特の言葉づかいと佇まいがクセになるインストラクターの由香です
最近聞く、「マスクで息がしずらい」問題、みなさんはいかがですか?
以前から呼吸が浅い人はいたと思いますが、緊張感の中でマスクを1日じゅうつける生活が続いて、この数ヶ月で呼吸が浅くなってしまった方もいるのではないでしょうか
ただ、「呼吸が浅い」と聞いても、ピンとこない方もいらっしゃるかなー?とも思います
それよりも、「なんかだるいな」「疲れやすいな」「眠りが浅いな」という方が、ピンとくるものなのかもしれません
そんな不定愁訴のような困った症状、すべてではないですが、呼吸の浅さから起きてる人がいるかも、と私は感じているのです
いま、ayanohaでのレッスンは、換気しながらマスクをつけてボディワークをしています
マスク、けっこう煩わしいんです
ボディワーク中に限らないことだとは思いますが、特に体を動かしているときに、マスクが気になっちゃうんです
息の吸い方によっては、マスクがペタッと顔に張り付いてしまうし、少しの動きで汗がいつもより出てきます
マスクだけでもそうなのですが、「新しい生活様式」の中では、マスクをつけていなくても、気をつけなければならないことが増えて、肩に力が入りがちですよね
呼吸が浅くなってしまう要因がそこらじゅうに転がっている気がします

ayanohaのマインドフルボディワークや、ファンクショナルトレーニングは、呼吸を大切にした動きが盛り込まれています
「呼吸を意識しましょう」とお伝えするときもありますが、そうではなくても、自然と呼吸が深くなる動きがあります
体の余計な力が抜けるので、それだけでも呼吸しやすくなったと感じていただけるかもしれません
しばらく忘れていたかもしれない「深い呼吸」に心地よさを感じていただきたいなと思います
毎週金曜、土曜の午前10時30分からの90分クラスでお待ちしています
お読みいただきまして、ありがとうございました。
私のプロフィール・みなさまへのメッセージはこちらです⬇︎

札幌生まれ。札幌、デンマークの日本人学校、大阪と、高校時代の3年間を別々の土地で過ごす。
関西の短大へ進学し、就職。数年後転勤で浜松へ。営業事務、開発事務、和英取扱説明書編集などの業務に13年携わる。
また、浜松、東京、大阪で音楽活動をする。 その間のデスクワークと運動嫌いがたたって、冷え性が進み体調を崩す。 30代半ばで退職し音楽活動も休止。その頃夫と知り合い、結婚。
高齢出産後、産後体操やバランスボールなどの講座に通い始める。 この頃「浜松 ヨガ」と検索しayanohaも見つけるが、体調が悪すぎて、教室を予約して通う勇気がないまま時が過ぎる。
子供が幼稚園に入った頃から、本格的に身体を治すことを決意しayanohaCAREを受ける。 身体が緩んだ感覚を久しぶりに味わい感動する。 その後ayanohaCARE、ayanohaYOGAに通い、身体をほぐし、筋力や体力をつけて行った。 続けて社会復帰、社会参加の形を探り始め、ayanohaCAREボディワークのスクールに通い、認定プラクティショナー資格を取得する。
〜 ayanohaで出会う皆さまへメッセージ 〜
身体を健やかにすることは、心を健やかにすることでもあります。
自分を健やかにすることは、自分の人生を生き切ることに繋がります。
ほかの人と比べる必要はありません。
身体を動かし、脳を休め、心を鎮める。
その心地よさを、全身で感じてください。
ブログ「からだをすべて使って生きるワーク」
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