お腹で呼吸を感じてますか?

こんにちは。
ayanoha本店インストラクターの中田喜香です。

先日クラスで生徒さんとこんなお話をシェアしました。

この生徒さんは、一日中ほぼデスクワークです。

デスクワークでのパソコン作業は、目の前の一つの画面に集中してしまうため、緊張状態が続き、呼吸は浅くなってしまいます。
そしてさらに、座って前傾姿勢で操作しているため、お腹は圧迫され、腹式呼吸で使う横隔膜は動きづらい状態です。
これでは深い呼吸なんてできる体勢でも、心の状態でもないわけですね。

腹式呼吸は、横隔膜を使います。
お腹が圧迫され、お腹が固い状態では横隔膜は自由に動けません。

横隔膜は、吸う息と吐く息でポンプのように上下運動(行き来)しているため、
お腹がやわらかく呼吸が入りやすいスペース…つまり横隔膜が自由に運動しやすい柔軟なスペースが必要なんです。

お腹で呼吸を感じてますか?

深い腹式呼吸は、副交感神経を刺激して、からだをリラックスさせてくれます。

日常生活を振り返ってみると、
果たしてお腹で呼吸を感じるほど、「呼吸をしている」ことに意識が向いているのだろうか?

お腹で呼吸を感じるほど、一日の中で時間や気持ちに余裕はあるのだろうか?

お腹で呼吸を感じてますか?

私も、この仕事の勉強を始めるまでは、「呼吸」というワードは無関心でした。

からだが勝手に呼吸して自分は生きている、くらいにしか思っていなかったと思いますね。

気づけば、胸や肩で呼吸していることに気づきました。
お腹で感じる呼吸なんて、ヨガに出会うまではわからなかったくらいです。

お腹で呼吸を感じてますか?

みなさんはどうですか*

お腹で呼吸を感じてますか?

呼吸でお腹(横隔膜)が動く感覚や、体の中からじんわりあたたかくなってくるような、、、
そして気持ちも落ち着いてくる感覚を感じますか?

こんな話を聞いたことがあります⬇️
日本語に「腹が立つ」「はらわたが煮えくり返る」などの言葉がありますね。

怒りを表す言葉です。

現代では、
怒りを感じたときは、どうでしょうか。

「むかつく」「モヤモヤする」
などの表現を使いませんか?
あるいは、周りで聞きませんか?

「むかつく」は、
本来は胸やけを表す言葉。
モヤモヤしてイライラするときも、なんだか胸のあたりでは?

現代の人は、それだけ普段胸で呼吸したり、意識が「腹」までいっていないため、こういった表現(言葉)になるのではないでしょうか。

そうだなと納得…。

昔は今ほど便利なものはなく、座っている時間も長く手作業での仕事も多かったですよね。
自然と腹に力が入り、
むしろ腹に力をいれないとできないことも多かったのではないでしょうか。

家事をみても、雑巾絞りに雑巾がけ…
ご飯を炊くにもお風呂を沸かすにも薪に息を吹き、火をおこす。
と、いうように。

お腹で呼吸を感じてますか?

現代はSNSの普及や社会が発展し、生活スタイルも変わりました。

何でも手軽に時短に、の時代、、、
なのになぜかストレスや病気は増えるばかりです。
便利なのか、不便なのかいまいちよくわからない。

日々をこなす忙しさや先のことに縛られたり、ゆっくりとした時間の流れや四季の移り変わりを感じる日本らしい素晴らしい文化は忘れているように感じます。

私もそんな余裕はなかなかもてませんが、意識は変わりました*

仕事や家事の合間に深呼吸をしてみる、
疲れたときは、はーと深いため息をつく…ため息って自然に体から吐かれる息(呼気)なんです、
遠くや周りの景色を見渡してみるなど、

それだけでも目の前のことに必死になっているときは、気持ちが落ち着くものです。
体もふっとゆるみ、軽くなるのを感じます。

生活スタイルが変わった今、
もしかしたら今以上に意識をして、からだを整えることが大切になっていくかもしれませんね。

目の前の景色や人・必要なものだけを日々大事にすれば心は満たされます。
そして自然と呼吸も深くなっていきます。

腹式呼吸が習慣になれば、
からだと心は健康でいてくれそうな気がします。
からだもゆるみ、心も軽くしてくれるからです。

「ゆるめると緊張」のほどよいバランス。

普段お仕事で緊張状態が続いていれば、ゆるめる時間・ゆるめる日が必要です。
からだを緊張状態が解き、リセットしてあげる。

普段からお腹で呼吸を意識してみてくださいね。

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🔹ayanohaボディーワークでからだに深い呼吸を感じてみてください。
終えた後はからだも心をスッキリ軽くなっていると思います。
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